Peaceの紹介! Peace(10) [レビュー]
Peace(10) のレビュー!
ということで喫煙歴も長くないですがそれなりにご紹介したいと思います。
✔️そもそもPeaceって?
けっこう歴史古いみたいで、今回紹介しますが1946年1月発売のPeace(10)。
一番はじめに製造されたピースファミリーです。
現在ではPeace(20)、Peace(50)、Peace Lightなどがあります。
2012年にはThe Peace なんてのも 発売されましたね。
これについてはまたいつか。
✔️Peaceの葉・香りは?
バージニア葉に国産葉を混ぜたバージニアブレンド、だそうです。
バージニアブレンドは葉の香りを優先されているので、香りも少なく
タバコ本来の味わいを堪能できるものですね。
Peaceを吸っていると「いい匂いがするね」とか「タバコ臭くない」とか言われる
ことが多い気がします。
✔️Peace(10)
数あるピースファミリーの中の初代Peace。(10)とある通り、10本入って230円。
なんでもレイモンドローウィという人がデザインしたこのPeace(10)、旧デザイン
の時より大幅に売り上げが向上したことで有名らしいのです。バカになりませんね。
たしかにオシャレですよね。開けると銀紙に葉がむき出しの両切り。ウーム
両切りタバコなので、吸った時は口に葉っぱが入るのなんの・・・。
トントントン、と片方に詰めて端っこをねじるなどして吸うと良いですね。
正しい吸い方なんて知りません。というか、好きに吸えば良いのではないでしょうか。
なんといっても香り・喫味が良い
やはりさすがバージニアブレンド、うまい(そんな違いなんて知らないですが)。
明らかに他の紙巻きタバコとは一線を画した香りの良さがありますね。
タール・ニコチンの値がすごい
タールが28mg、ニコチンが2.3mgと、なかなかの数値ですね。
ちなみにPeace(50)、缶ピースなんていう風に呼ばれる、缶にPeace(10)と同じ
両切りタバコが50本入ったものがあるんですが。
どうなっちゃうんですかねそんなにいっぱい吸ったら。
僕は肺も弱く肺喫煙がそんなに好きではないので、ふかして香りと味を楽しむ
といった感じです。いずれにせよ肺にいれてどっぷりとした深みを味わうもよし
口と鼻で味わうもよし。
✔️まとめ
とにかく、おいしい笑
いわゆる紙巻タバコの臭みが気になる、おいしくない。そう感じている人にも
ぜひオススメの一品なのではないでしょうか。
あとは、なんとなく他と違う、通な雰囲気をかもしだせるかも・・・笑
今回はPeace(10)の紹介でしたが、他のPeaceもどんどんご紹介してみたいと思います。
そもそもタバコって? タバコとは
タバコとは?
まぁ、そんなこと言ってもWikipedia見ればいい話なんですけど
ちょっとした喫煙の席でのネタにでもなればというネ。
ちょっとしたウンチク程度に・・・・なるのかならないのか。
タバコってナス科タバコ属なんですがこのナス科、ナスビはもちろんのこと
あのジャガイモとかもそうらしいんですね。
いやはや興味深い。
タバコの歴史は本当に古く、紀元前とかからとかナントカ・・・。
儀式なんかにも使っちゃったりしてたらしいんですが
一説によると、昔のタバコはニコチンが強すぎて幻覚を見れたとか。
ちょっと使ってみたいな・・・なんて
ほんでもって昔は薬用として使われていたそうです。
それが今では、危険性や依存性やらが取り沙汰されて禁煙ブームになっちゃって。
ただ、今も昔も日本でもどこでも変わらないのは
喫煙がコミュニケーションの場を作り出していたことですね。
JTさんの
「吸う人も吸わない人もここちよい世の中へ」
タバコ=悪
みたいな短絡的な社会にならないことを願うばかりでございます。
たばこを旅するブログ はじめました!
やっと20歳!酒とタバコ!
そんなわけで禁煙ブームの今、実は奥深い” Tobacco ”の世界。
その扉が開かれたわけです。
経験、知識豊富な先輩方がたくさんいる中ではありますが
タバコど素人視点から
少しずつ、タバコにまつわる様々を学びながら、発信していけたらと思います。